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2012年3月17日 (土)

貨幣経済の進む道は二つある


これからの貨幣経済の行方は二つある。『人への思いやりを無くした守銭奴の世界へと続く道』と、『人への思いやりに溢れた愛に基づく世界へと続く道』の二つである

 
1 富裕層が更に金融資産を膨らませ、貧困層の自殺者と餓死者の増大を放置する守銭奴が存在する世界。
 

 

2 富裕層の金融資産から資金回収をする、政府紙幣を発行するなど等をして財源を拵え、貧困層に再分配することによって内需を拡大し経済を活性化し、経済的理由に因る自殺者と餓死者の存在しない愛の世界。

 

 

1の貨幣経済世界を選択するのか、2の貨幣経済世界を選択するのか・・・。それはその国の国民の総意で決定される・・・のだろうか? 
 
現在の貨幣経済世界は、殆どの国は1の守銭奴の貨幣経済世界である。日本も1の貨幣経済世界である。
 

 

 

その証拠がこれである
 
厚生労働省によると1995年から2005年までの11年間の餓死者は867人であった。富裕層には経済的理由に因る餓死者は皆無である。

 

毎年3万人以上の人々が自殺しているが約30%が経済的理由に因る。

一説には自殺される方々の半分以上に経済的理由が絡んでいるとも言われている。

http://ryou-cocolog.cocolog-nifty.com/ryou/2012/03/post-0274-1.html 
 

 

多くの国では富裕層は余裕のある生活をし、貧困層の人々は貧困故の自殺者と餓死者を出し続け、1の世界を形成している。

 
1と2の世界のどちらを選択するのか・・・。その実権を握っているのは政治家と日銀と財務官僚である。
 

 

どの国の政権も為政者は富裕層の世界の人々に依って構成されており、自ら富裕層に有利な政権運営が成されている。
 

財源が無いと称して消費税を増税することは生活困窮者を更に追い詰めることになる。

 
高額の金融資産所持者にとって10%の消費税は痛くも痒くもないが、生活困窮者にとっては死活問題である。
 

リンクフリー  コピーフリー 流用フリー
 
 

丹羽春喜 大阪学院大学教授は見事に解りやすく経済復興の原理を解きあかしている。是非一読を願いたい。
 

 

『政府紙幣の発行はアンポンタンがやること』などと言う人こそアンポンタンである。
 

 

政府は大阪学院大学教授 丹羽春喜氏を招聘し、教えを請うべきである。

http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/siyokun1998-5.htm 
 


 

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