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2012年3月18日 (日)

いつまで続く餓死者の世界

年間三万人を超える自殺者の半数以上は経済的理由が絡んでいると言われている。餓死者も発生している。世界の貧困家庭はあまりにも多い。

柴を背負い、本を読む姿があまりにも有名な二宮尊徳は、幕末に全国で数十万人の餓死者を出した天保の大飢饉に見舞われた時、茄子の出来が良くなかった事から凶作を予測し、一人五表の米を蓄え、下野国桜町(現在の栃木県二宮町)の民を飢饉から救った。

また、小田原藩での飢饉の窮状に際して命がけで城主に頼み、城の蔵を空けさせ、蓄えていた米を庶民に分け与え、不足分については民をその窮状に応じて、あまり食料に困っていない人々を無難、少し困っている人々を中難、非常に困っている人々を極難の三つに分け、無難、中難の人から無利子で極難の人に物品を貸し与える基金を募った。

これには大きな反対があったが、二宮尊徳はその反対する人々に対して、このように話したという。

『代々同じ村に住み同じ風に吹かれた中間ではないか。貧乏人の中には怠けてそうなった者もおり腹も立つだろうが、それでも尚銭一文を施し、米一掬いを与えるのが人情というものだ。未来の実りを信じて今こそ飢餓を救うのだ』

小田原藩での飢饉による死者は一人も出さなかったという。

経済的困窮から自殺者や餓死者が出ることは政治の貧困、為政者の薄情と言わざるを得ない。

 

財源が無いと称して中間層、低所得者層に大きな負担となる消費税増税は更なる内需縮小を招き日本経済の痛手を招く結果となる

財源は政府紙幣を発行し、日銀紙幣に両替して作れば良い。

政府紙幣の発行は、それ自体庶民の負担にはならない打ち出の小槌である。

政府紙幣の発行は富裕層自らの金融資産価値の下落を招くので反対するのは分かるが、このまま経済が縮小すれば富裕層自らの立場も弱くなることを理解し、認識すべきである。

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http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/siyokun1998-5.htm

http://ameblo.jp/lightening-bolt/entry-11008524596.html

http://mihoh.seesaa.net/article/101840200.html

http://ja.rael.org/download.php?view.32

http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm

http://akashicflare.himegimi.jp/

http://www.youtube.com/watch?v=3TgeCxhN7Kw

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